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横浜人形の家 民間運営見直しへ
● 再興ならず赤字累積
<朝日新聞 平成22年10月16日>

<報道概要>
 民間のノウハウで赤字経営を脱するため、トイーズなど3社に運営を任せて再興をめざした横浜人形の家が逆に赤字を積み重ねている。この4年間の累積赤字は1億7,556万円。2010年度は5年契約の最終年にあたり、横浜市は白紙状態にして運営を抜本的に見直す方針だ。
 人形の家は、市に寄贈された人形などを展示するため1986年に開館。ピーク時は年間70万人が訪れた。06年にリニューアルオープンし、運営は財団法人の横浜観光コンベンションビューローから管理委託した共同事業体に移った。
 民間の集客力に期待が集まり、入館者数は07年度に25万人まで回復したが、その後は急減。09年度はリニューアル前と大差ない17万2千人にまで落ち込んだ。赤字脱却のめども立っていない。再整備計画には「学芸機能の強化」も掲げられたが、ピーク時に3人いた学芸員は現在たった1人。
 18世紀の貴重品を含む所蔵人形は9割が寄贈品で、世界141か国の1万3717点もある。収蔵庫の棚だけでは収まりきれず、プラスチック製の収納箱に入れて部屋いっぱいに重ね置きしているのが現状だ。
 大滝正雄市議は市議会決算委員会で「市が8億円かけて改修し、民間に任せながら状況はほとんど好転していない。収蔵方法も大切な寄贈品のやり方とは思えない。運営方法を含めて今後どうするつもりなのか」とただした。
 経済観光局の牧野孝一担当理事は「民間を入れて取り組んだが、今のまま運営を継続するのは難しい。よりよい方式を検討したい」と運営方式を見直す考えを表明。市観光振興課は「予算要求も必要なので、早急に結論を出す」としている。
 (プラスチック製の箱が重ね置きされている収蔵庫内の写真つき)
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