2011.04.30 Saturday
気仙沼市に横浜市の医療チームが 宮城県には高齢者施設の介護職員が派遣されます
3月17日から医療チームを編成し気仙沼市に派遣してきた本市は、5月以降も宮城県の要請に応じて、引き続き新たなチーム編成のもとで派遣を続行します。参加病院は横浜市大病院、市立病院、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院、済生会横浜市南部病院、横浜医療センター、国際親善総合病院など14病院。1チーム5人程度の構成で各チーム3泊4日。避難場所及び周辺地域への巡回診療を行い、感染症、消化器疾患への対応を主として実施することになっています。 また、避難場所における要援護者の介護のため、県内の高齢者施設からの協力を得て、介護職員を派遣します。横浜市内施設の介護職員の派遣調整は、本市が行いました。5月17日までの派遣で、気仙沼市の2つの避難所に赴きます。今日30日には第一陣として10人が出発。6法人10施設(横浜市内からは4施設から1人ずつ)の協力を得ました。 連休中も現地で活動を続けることになりますが、十分な活躍を期待したいと思います。 ◎ 今日をもって 『大滝まさおブログ』 は、ひとまず終了とさせていただきます。長い間、ご愛読賜り、そして多くの激励やご意見を頂戴いたしました。ありがとうございました。 |